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日本語能力考試1級常用的接續詞

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導語:接續詞是日語語法中表示兩句話放在第二句話開頭部分的詞。下面是YJBYS小編收集整理的日本語能力考試1級常用的接續詞,希望對你有幫助!

日本語能力考試1級常用的接續詞

  1、把兩件事物用邏輯關係連線起來的接續詞

  (1) 原因・理由

だから・ですから 表示某種原因產生某種結果,或因為某種原因而積極地做什麼,後續可接主觀意識句。

午後から雨らしい。だから、傘を持って行った方がいいよ。

日本では終身僱用制がふつうだ。だから、皆會社のために一生懸命働く。

したがって 表示某種原因導致某種結果。不能後續主觀意志句。屬於書面語,用於文章或講演。

日本は火山が多い。したがって溫泉も多い。

過半數人が賛成した。したがって、この案は可決された。

そのために/このために 表示某種原因導致某種結果。不能後續主觀意志句。このため表示其原因更為直接。

JRで事故があった。そのために、電車が遅れている。

日本は國內に天然資源がほとんどない。このため、海外から輸入に依存している。

(それ)ゆえに 表示某種原因導致某種結果。不能後續主觀意志句。屬於文言,不能用於口語。それ可以省略。

三つの辺が等しい。ゆえに三角形ABCは正三角形である。

人間は直立歩行し、火と道具を使うことを覚えた。それゆえに、ほかの動物とは異なる道を歩むこととなった。

そのけっか 表示某種原因導致某種結果。只能用於表示客觀結果,不能後續主觀意志句。

入試制度が変わり、その結果、前よりいっそう受験生の負擔が増えることになった。

明治維新後、新聞や雑誌で外國の文化生活が人々に知らされた。その結果、人々の生活も次第に変わってきた。

  (2) 順態發展的接續詞

すると 1.表示行為主體完成一個動作後,出現意外情況。於是…

おじいさんが竹を二つに割りました。すると、中からかわいい女の子が出てきました。

ベルが鳴ったので、電話の受話器を取った。すると、変な聲が聞こえた。

  2.表示行為主體在做什麼的時候,發現或遇到意外的情況。

道を歩いていた。すると、後ろから誰が私の名を呼んだ。 ふと窓の外を見た。すると、雨が降ってきた。

  3.根據已知的情況進行推斷,而得出當然的結論。這麼說…

今年は15日ですよ。すると、あの店へ行ってもだめだね。

子供が男の子とをパパと呼んでいる。とすると、あの2人は親子のはずだ。

1,2可以換成接續助詞と。3的すると有時說成そうすると/とすると。

そこで 1.表示針對某種情況而積極地採取某種行動。

醫者に運動不足だと言われた。そこで、私は水泳を始めた。 なるべく早く部長におわびを言う必要があった。そこで、私は部長に會いに言った。

  2.表示抓住某種時刻做某種動作。

三分たったら、ベルが鳴ります。そこで目を開けてください。

前奏がおわったら、そこで歌い始めてください。

それで 1.表示由於某種原因而導致某種結果。

妹はこのごろ甘いものばかり食べている。それで太ってしまった。

昨日は飲み過ぎた。それで、今日は二日酔いだ。

  2.用於對話,表示希望聽到下文。

昨日は弱りましたよ。部長に呼ばれましてね。それで…?部長の息子に英語を教えてくれって言うんですよ。

それで的用法相當於というわけで。口語中常簡化為で。

(それ)では 1.表示開始,結束,或是與人分別時使用。那麼…

私は山田です。今日からみなさんと一緒に勉強することになりました。それでは、テキストの30ページを開いてください。

それでは、時間になりましたから、今日はこれで。

2.用於承接對方說的`話,表示自己的意見或判斷等。那樣的話…

どこかこの近所でいい店をご存じですか。この近所ですね。では、「桜」はどうですか。感じのいい店ですよ。

それでは口語中常說成それじゃ(あ),還可簡化為では/じゃ(あ)。

それなら 用於承接對方說的話,表示自己的意見或判斷等。那樣的話…

田中さんに赤ちゃんが生まれたそうですよ。それなら、お祝いなければなりませんね。

「道路が渋滯だそうだ」「それなら、電車で行こう」

それなら口語中常說成そんなら。そしたら也與それなら有相同用法。

肉を買いすぎてしまったわ。そしたら、冷凍しておけばいいよ。

こうして 表示行為,動作的結果。這樣一來,於是,如斯…

毎日、日本語學校に通い、友達をつかえては會話の練習をし、テレビや子供たちの言葉に耳を傾け、こうして

だんだん日本語が上達した。

1854年に日本はアメリカとの間に條約を結び、下田、函館の二港を開くことにした。その後、イギリス、フラ

ンス等の國々とも同じような條約を結んだ。こうして200年も続いた鎖國は終わった。

書面用語中有時說成かくして/かくて。只能表示客觀結果,因此不能後續主觀意志句。

まして 表示更進一步,甲事如此,乙事當然更是如此。何況。

この仕事を一日で仕上げるのさえ大変なのに、まして3時間で終わらせるというのは無理だ。

空港からかなり離れているのに、こんなにうるさいのだから、まして、近くは耐えられないだろう。

いっぽう(一方) 1.表示同一主體在兩方面的情況,另一方面,同時。

彼は有名な學者であるが、一方、作家としても活躍している。

あの會社は若者対象の商品に力を入れている。

  2.表示兩個不同主體的情況。

兄は非常に社交家で友人が多い。一方、弟のほうは人間よりも動物や鳥を友とするというタイプだ。

(3) 表示讓步條件的接續詞

ところで 1.接動詞後表示“即使…也”

今からタクシーで行ったところで間に合わないだろう。 泣いたところでどうにもならない。

  2.接動詞後表示“即便…也不過”

遅れたところで、せいぜいたところで課長どまりだろう。

修理に費用がかかったところで5000円以內でしょう。

ところで表示上述意義時,必須接在動詞過去時態之後。

にもかかわらず 1.接名詞後表示儘管,不顧。

外國からの多額の援助にもかかわらず、その國経済は好転しない。

本日は雨天にもかかわらず、お集まりくださいましてありがとうございました。

  2.接在用言連體形後或形式體言後,表示儘管。

一國の王であるにもかかわらず、気軽に町中に出て行かれるなど日本で考えられない。

よく勉強したにもかかわらず、成績が悪い。

  3.放在句首,或前面加「それ」,表示儘管如此。

彼はまだ30歳の若さだ。それにもかかわらず、大學教授になった。

氏は今度の誕生日で90歳になる。にもかかわらず、精力的に作品を発表している。

にかかわらず 接在名詞後表示“無論哪種情況,都…”

晴雨にかかわらず試合は行われます。

古新聞、古雑誌などございましたらお知らせください。

好むと好まざるとにかかわらず、こちらから伺います。

  でも 1.表示對前面的內容進行部分的否定或轉折。不過…

贅沢をしたいとは思わないけれど、でも、年に1度ぐらいの家族旅行はしたい。

風邪を引いてしまったけれど、でも、學校を休むほどではないから大丈夫よ。

  2.用於對話中,表示反駁對方,申辯理由。不過,但是。

また遅れて…。でも、5分だけだろ。

やるっていっておいて、どうしてやらなかったの?ごめんなさい。でも、忙しかった門ですから…

冗談だから、気にしないでくれって、彼が言ってるけど、でも、冗談だってほどがあるじゃないか。

  4.在口語中用於轉話題。

お砂糖、いくつ?いいえ、けっこう。でも、早いわね。もう10月よ。

昨日のテレビ見ました?ええ、面白かったですね。でも、あの番組、隨分長く続いていますね。

それでも 用於句首,表示雖然如此,但仍然…

寒いのでセーターを著たが、それでもまだ寒い。

車は維持費もかかるし、排気ガスもまきちらすし、やめたほうがいいと思う。それでも、便利なのでつい乗っ てしまう。

今の政府に不満を持っている國民が多いそうだ。それでも、選挙になると、與黨が圧勝する。

それにしても 表示雖然認同前面的內容,但也還有自己的看法。雖然如此,但也…

日本生まれとは聞いていたけど、それにしても、スミスさんの日本語は上手ですね。

學歴社會で塾がはやるのは分かるが、それにしても、幼稚園に行く前から塾に行くなんて。