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2017年最新日語等級考試一級模擬預測試題

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2017年最新日語等級考試一級模擬預測試題

  次の文章を読んで、それぞれの問いに対する答えとして、最も適當なものをから一つ選びなさい。

自然現象を説明する主な仕方に、萬物を生き物になぞらえて説明するやり方と、すべてを機械になぞらえて説明するやり方の二種類がある。前者を有機體論、後者を機械論という。科學の発達を大ざっぱにいえば、昔は自然を、世界を生き物としてとらえる考え方が強かったが、近代、17世紀からとくに萬物を機械論的自然観が定著し、そのなかから近代科學を生み出してきて、今日にいたっている。動物や人間の身體も、機械のようにみなしてかなりうまく説明がつくのである。

しかし昔はそうではなかった。自然萬物を生きとし生けるものとみなした。生き物の方が無機物よりずっと親近感があったからである。生きて活発に動く物の方が、鈍で動かないものよりずっと印象的`だったからである。

問い 「昔はそうではなかった」とあるが、どういうことか。

1. 昔は自然現象に関心を持たなかった

2. 世界を生き物として考えなかった

3. 人間を機械とみなすことはなかった

4. 無機物については説明できなかった

  単語:

主(おも)【形動】主要,重要

萬物(ばんぶつ)【名】萬物

なぞらえる【他下一】比作,比擬

有機體(ゆうきたい)【名】(化學) 有機體,生物體

後者(こうしゃ)【名】後來者,後者

大ざっぱ(おおざっぱ)【形動】粗枝大葉,草率;粗略

定著(ていちゃく)【名、自他サ】定著,定居;(照相)定影,顯像

みなす【他五】看作,認為;(姑且)當作

無機物(むきぶつ)【名】(化學)無機物

親近感(しんきんかん)【名】親近感

鈍(どん)【名、形動】(頭腦)遲鈍,愚鈍

印象(いんしょう)【名、自他サ】印象

  參考譯文

在說明自然現象的主要方法中,有把萬物比作生物來進行說明的方法,也有把一切比作機器來進行說明的方法。這兩種方法,前者被稱為有機體論,後者被稱為機械論。科學的發展,粗略地說,在過去把自然、世界看作生物的想法很強烈。但是,在近代,特別是從17世紀開始,視萬物為機械論的自然觀被確定下來,並從中產生了近代科學,一直髮展到今天。動物或人的身體也一樣,如果把它們比作機器,一切就非常容易說通。

但是,以前並不是那樣的。以前把自然萬物都認為是生物。因為生物比無機物更有親切感,而且比起遲鈍的、不能動的物體,有生命的、活躍的動態物體更能給人以深刻的印象。

問題:“以前並不是那樣”是什麼意思?

1. 以前對自然現象不關心

2. 沒有把世界認為是生物

3. 沒有把人類認為是機器

4. 不能對無機物進行說明

答案:3

解析:關鍵句為「しかし昔はそうではなかった。自然萬物を生きとし生けるものとみなした。」